支えに…なれるように…

早いもので、えみちゃんが「おはパソ」のアシスタントを務めるようになって3年が経過しました。えみちゃんは、4年目を迎えるにあたって、今までの自分自身を振り返ったそうですよ。

えみちゃん「週末ね、あの〜、この3年間、色んなコトあったなぁと思って、ちょっと振り返ろうと思って…」
道上アナ「ほう？」
えみちゃん「一人で部屋に閉じ籠もって正座をしながらね、『あんなことあったなぁ、こんなことあったなぁ…』って色々思い出してたんですよ」
道上アナ「殊勝なことするねんなぁ、あなたも」
えみちゃん「フフフッ。いや、たまにはね」
道上アナ「ちょっと、『見栄（みば）』と違うことするねんなぁ」
えみちゃん「普段はしないんですよ。普段は全くしないんですけど」
道上アナ「はいはい」
えみちゃん「ちょっと色々と振り返ってみようと思って…」
道上アナ「ほう、大人になったなぁ」
えみちゃん「そしたらね、色々考えてたら、あたしってリスナーの方ですとか、道上さん…」
道上アナ「うん」
えみちゃん「スタッフの人にね、色々助けてもらいながら、色んなコトを経験さして貰ったなぁと…」
道上アナ「ほう、メロンとか食べに…」
えみちゃん「あのＣＤ！ ＣＤですよ、まず」
道上アナ「ほう、九九ＣＤな。」
えみちゃん「ハイ。出すまでは全くこんなん、あたしがデビューするなんて思ってもみなかったことですしね」
道上アナ「あぁ」
えみちゃん「あと、マラソン」
道上アナ「あぁ、マラソンねぇ。42.195キロ…」
えみちゃん「２回も！ 完走！」
道上アナ「２回も完走しましたもんねぇ」
えみちゃん「多分ね、ここの番組に来てなかったら、あたしはマラソンを２回も（！）完走することもなかったと思うんですよ」
道上アナ「まだ、自分の部屋で寝てると思うなぁ、今頃」
えみちゃん「ハハハッ。多分、寝てると思うんです。で、あと、そのメロンですよ」
道上アナ「ああ、メロンの大喰い大会ねぇ」
えみちゃん「これはね、この番組に来てなくても、行ってたかもしれないんですけど…」
道上アナ「アッハッハッハッ、行ってた、行ってた」
えみちゃん「でもっ！ こんなに頑張ってトロフィを持って帰っては来なかったと思うんですよ」
道上アナ「ああ、あれ以来、あなたあんまりメロンを食べたがらへんもんなぁ」
えみちゃん「ちょっと恐怖症…」
道上アナ「アハハハハハハ」
えみちゃん「いや、でもね、ホントにね、もう、なんか助けられてばっかりで、ちょっとこの4年目はね、逆にもうちょっとしっかりして…」
道上アナ「ほう？」
えみちゃん「逆に、道上さんとか色んな人の…。ちょっと恥ずかしいこと言っていいですか？」
道上アナ「ああ、いいですよ」
えみちゃん「支えに…」
道上アナ「うわっ」
えみちゃん「なれるように…」
道上アナ「うわぁ、恥ずかしっ、わぁっ！」
えみちゃん「ちょっと恥ずかしい、恥ずかしいんですけど、頑張りたいなと」
道上アナ「いやいや、そんなこと言わんと先頭に立って！」
えみちゃん「先頭には…ムリ」
道上アナ「いや、どんどん引っ張って行ってもらいたい」

う〜ん、色んな人の支えになりたい、かぁ…。確かに口にするには少し恥ずかしい言葉かな。しかしまぁ、少なくとも、えみちゃんは私にとっては生活の支えになってますよ。応援サイトを運営したり、あちこちに行ったりするのって生活に張りが持てますんで…。

それにしても、道上さんが言ってるように、えみちゃんの普段の言動からすると、こんなことをしてるなんて意外な感じがします…。

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