そう取って貰って結構ですけど

ホノルルマラソンまで、あと1ヶ月ちょっとの頃。えみちゃんも道上アナのトレーニングの様子が気になってますが…。

えみちゃん「道上さん、マラソンのトレーニング、何か順調にいってるみたいですね」
道上アナ「わたしですか？」
えみちゃん「ええ」
道上アナ「おかげさんで、ここまでは順調にいってるようです。どうですか、えみちゃんは？」
えみちゃん「あたしもね、ちょっと今までスロー、スローペースだったんですよ」
道上アナ「ふんふん」
えみちゃん「3日に一回、とかね。だったんですけど、この4日くらい、連続して40分ずーっと」
道上アナ「ほ〜う、やりますね」
えみちゃん「ええ。で、帰ってきたら、しっかり30分以上ストレッチをして…。ええ、そろそろエンジンが掛かってきたかなって。ちょっと遅いですけどね」
道上アナ「いえいえいえ」
えみちゃん「エンジンが掛かってきたなぁってね」
道上アナ「何なんですか、それは。わたしに対する挑戦状か、それは？」
えみちゃん「いや、そう取って貰って結構ですけど」
道上アナ「どうもね、マラソンのトレーニングっていうのを、僕が時々、放送で言う時の、あなたの瞳(め)がね、なんかこう見下ろしてるっていう…」
えみちゃん「考えすぎですって！ そんなことないですぅ」
道上アナ「『私は5時間35分。あなた6時間39分でしょ』って」
えみちゃん「アハハハハハハ」
道上アナ「っていう風に見えるのは、ちょっと被害妄想かな」
えみちゃん「ちょっと被害妄想ですって。そんなこと思ってませんもん」
道上アナ「ああ、そうか…。そうですか」
えみちゃん「いや、あたしが1時間半速いなんて、そんなこと全然思ってないです」
道上アナ「言うてるやん」
えみちゃん「あ、そうか」
道上アナ「言うてるやんか。いや、だけど、どうもその意識がね、何かマラソンの話をするたんびに、あるような気がするんですけど。まぁいいです」

えみちゃんも、焦っていると言いつつも、少しは自信があるみたいですね。挑戦状と取ってもらって良いなんて、なかなか言えないと思いますが、あっさりと肯定しましたからねぇ。

やはり、初マラソンで6時間を切って完走できたって言う実績が、自分自身に対して自信を深める結果になってるんでしょうね。えみちゃんは勿論ですが、道上アナにも頑張って完走して欲しいものです。

それにしても、ハワイって常夏というくらいですから、3月初旬の篠山なんかと比べると、かなり暑いでしょうね。そんなコンディションで完走できるんだろうか…。体調を崩さないことを祈るばかりです。

← 100.へ | 「名(迷?)言集」に戻る | 102.へ →