基本的にヒゲが生えている男性ってスゴク好きなんです

この日の電話・ファックスのテーマは「ヒゲあれこれ」。投稿が少な目だったようですが、えみちゃんを慌てさせるような内容のものが届きました。

道上アナ「え〜、ヒゲ、ひとつ戴いてます」
えみちゃん「ハイ」
道上アナ「豊中の方です。『おはパ！ 主人と初めてチューをしたとき、その日はヒゲを剃ってなかったらしくて、チクチクして痛かったです。えみちゃんは、そんな経験おありですか？』」
えみちゃん「フフフ、何を訊きはるんですか…」
道上アナ「何を照れてんの？」
えみちゃん「いやいやいや、あたし、あの、基本的にヒゲが生えている男性ってスゴク好きなんです」
道上アナ「ほう、そうですか」
えみちゃん「なんか、男らしい…」
道上アナ「ああ、なるほど、なるほど」
えみちゃん「なんか、汗かいてきた」(笑)
道上アナ「あ、汗かいてきたっていうことは、あるんだ」
えみちゃん「いやいやいや、なんなんですか、道上さん！」
道上アナ「どうして？」
えみちゃん「その、何かを探るような眼は…」
道上アナ「いや、なんなんですか、あなた。別に、なければないってハッキリ言えば良いものを…」
えみちゃん「アハハハハ」
道上アナ「ヒゲが好きやとか、汗かくとか…」
えみちゃん「アハハ」
道上アナ「ごちゃごちゃごちゃごちゃ言うから、あるのかな、と…」
えみちゃん「あ、そうですね」
道上アナ「うん、思ってしまうじゃないですか」
えみちゃん「そうですね」
道上アナ「あるんだね？ どういう感じだったの？」
えみちゃん「え？」
道上アナ「どういう感じなんです？ ヒゲの人と、こう…」
えみちゃん「いやいや、ヒゲの人とこうって、そういう経験ない…」
道上アナ「チュッとすると」
えみちゃん「いやいやいや、あたし、父親が、そういう感じだったんで」
道上アナ「ほうほう」
えみちゃん「ええ」
道上アナ「お父さんが、こう、『う〜っ』って、こう寄ってこられて」
えみちゃん「そうです。チョコチョコってね」
道上アナ「チョコチョコッとするな。上手いこと逃げたなぁ。上手、上手、上手〜っ」

えみちゃん、妙に焦っていたようですけれど、なんなんでしょうかねぇ…。何かを思いだしたのかもしれませんが、ひとつだけ言えるのは、えみちゃんって、さりげなく誤魔化すことが苦手だということでしょうか。

それにしても、ヒゲが好みだとは知りませんでしたね。別に、わざわざ発表するようなことでもないでしょうけれど。えみちゃんが今までに、「○○さんのファンだ」って何度か言ってますが、○○さんたちって、どちらかといえば、そういうタイプではなかったような気がしますが…。

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