横に居てるのが何か恥ずかしいですもん

吹田出身でアメリカで活躍中のバレリーナ、針山笑美さんがゲスト出演されました。スタジオ入りした彼女を見て、えみちゃんは驚いたみたいです。

道上アナ「えみちゃんがね、あの、9代目のアシスタントの秋吉英美です」
針山さん「あ、はい」
道上アナ「あの、針山さんがね、同じ『えみちゃん』ですけど」
えみちゃん「ハイ」
道上アナ「スタジオに入られたとたんに、『ほ、そ、い〜』」
えみちゃん「いや、だって、スゴク細い」
針山さん「フフフフ」
えみちゃん「足も長くってね、スゴイ素敵なスタイルですよねぇ」
針山さん「そんなことないです」
えみちゃん「あたし、横に居てるのが何か恥ずかしいですもん」
針山さん「そんなぁ…」
道上アナ「アッハッハッハッ」
えみちゃん「腕とかも、こう、バレエと空手で、こんなにも太さが違うものか、と思うくらい」
針山さん「いやぁ」
道上アナ「いいじゃないですか」
えみちゃん「いや、スゴイ羨ましいですぅ」
道上アナ「今からバレエやりますか？」
えみちゃん「ムリですか？」
道上アナ「プリンシパルは無理だと思いますよ、ええ」

えみちゃんってば、相変わらず、素直に思ったことが口をついて出てしまうんですね。えみちゃんが隣にいるのが恥ずかしいと感じるほど細いというのが事実なら、それは華奢という言葉を越えて、病的な細さじゃないのかなぁ…。でも、バレリーナって見かけより、ずっと体力があるんですよね。でないと、あの舞台は務まらないでしょう。

それより、えみちゃんって空手なんかやってたの？ そっちの方が気になってしまいました。

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