ABCのテレビ番組「おはよう朝日です」のアシスタント・レポーターの募集を行っており、それに娘が応募したというFAXが届きました。えみちゃん、道上アナは、前日にABCの社屋の前で、その受付の行列を見たそうですが…。 | |
道上アナ | 「…で、そういう人達が並んでるのを見て、通り過ぎようとしたら、えみちゃんが"私も並ぼかな?"」 |
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えみちゃん | 「ハハハハハハ、どさくさに紛れて…」 |
道上アナ | (呆れたように)「行き、向こうに」 |
えみちゃん | 「なんで、そんなこと言うんですかぁ。冗談ですよ」 |
道上アナ | 「いや、あなた、テレビに出たいんでしょ。行きたいんでしょ」 |
えみちゃん | 「いや、ちょっと冗談で、その時に…。キレイなお嬢さんがバーッと並んではるんでね。なんか、あるんかな、並んでみようとか思って」 |
道上アナ | 「いや、目は真剣でしたよ」 |
えみちゃん | 「いや、そんなことないですよ」 |
で、そのFAXに書かれていた、娘さんが「敗者になる勉強をしてくる」と言い残して出掛けて行った、というのに感心した道上アナが、 | |
道上アナ | 「いいなぁ…。気に入った! 次のアシスタントや」 |
えみちゃん | 「あ、もう決定…?」 |
道上アナ | 「あなた、テレビに行き」 |
えみちゃん | 「なんで、そんなこと言うんですかぁ…」 |
道上アナ | 「並びたいって言うてたやん」 |
えみちゃん | 「冗談ですよぉ」 |
道上アナ | 「テレビとトレードっての、どうや」 |
えみちゃん | 「いや、あたし毎朝来ますよ、ここのスタジオ。来なくていいって言われても来ます!」 |
道上アナ | 「ハハハハハハ」(大爆笑) |
実際、えみちゃんが毎日テレビで観られるようになったら、それはそれで嬉しいんですけど、多分、寂しくなると思いますね。リスナーとラジオ番組の距離って割と近いように感じますけど、視聴者とテレビ番組の距離って、ものすごく遠いような気がしますから。 まぁ、えみちゃんもタレントをやってる以上、メジャー志向だと思うんで、テレビ出演、しかもレギュラーとなれば嬉しいでしょうね。これは1つの成功だから。(管理人の知る限りマイナー志向のタレントって、"Mr.オクレ"さんだけかなぁ…) なんにしろ、ファンとしては応援を続けるだけですが。 | |
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