前日の放送で、英美ちゃんと宮根アナの篠山マラソン対決はどうか、というFAXが届きました(16.え! あたし?を参照)。この日は、ゲストに宮根アナを呼んで、本気で挑戦するかどうかを聞くことになりました。 | |
宮根アナ | 「そんで、えみちゃんは、やるんですか?」 |
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えみちゃん | 「あたし? ハイ」 |
宮根アナ | 「そんな軽う、答えてええの?」 |
えみちゃん | 「あの〜、すっごい大変なことだと思うんですけどぉ…。宮根さんは、されるんでしょ?」 |
宮根アナ | 「やらな、しゃあないでしょう。テレビで撮る、ゆうねんから」 |
えみちゃん | 「じゃあ、あたしも頑張ろっかな〜って…」 |
宮根アナ | 「そんな甘い気持ちじゃ、できんぞ!」 |
えみちゃん | 「ハハハ、怒られたん?」 |
道上アナ | 「あなたが怒ってどうすんの」 |
宮根アナ | 「いや、僕はね、宣言してしまった先輩として言うんです」 |
道上アナ | 「ああ、やめるんだったら今だよ、と」 |
宮根アナ | 「そうですよ。んで、やるの? 僕は、やりますよ。それで、えみちゃんがやるっていうなら挑戦は受けて立ちますよ」 |
えみちゃん | 「凄そうですよね。宮根さん、ずっと走られてるみたいですし…」 |
道上アナ | 「口だけ、口だけ。口で生きてんねんや」 |
宮根アナ | 「口だけやよ、ホンマに。言うとくけど口の周りの筋肉だけはマラソン選手並やで」(笑) |
結局、えみちゃんは自信がないといいながらも、挑戦することに決まりました。道上アナが先輩としてコーチを務め、宮根アナはプロのコーチをお願いするそうです。勝負の方法は決まっていませんが、両者とも完走を目指します。本来、篠山マラソンは中間地点までを2時間30分以内に走破しないとバスに収容されることに決まっているそうですが、この2人は例外として扱い、這ってでもゴールを目指せるなら目指そうということになりました。それにしても道上アナ、ちょっと煽り過ぎ。一番楽しんでるのは、この人に違いない…。 勝負は来年の3月5日(日)。何も出来ないけど、声援でも送りに行こうかな。 えみちゃん、頑張ってね! | |
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