教えてくれはったら良かったのにぃ

秋華賞で史上3番目の高配当9万4630円が出たという話で、おはパソのリスナー中から「取った」というファックスが届きまして…。

道上アナ「1000円で買われたそうなんで、94万円くらいになるんでしょうか」
えみちゃん「ふわぁ〜、教えてくれはったらよかったのにぃ〜
道上アナ(呆れたように)「あんた、ホンマに欲どうしい女やな」
えみちゃん「なんで、そんなこと言うんですか」
道上アナ「あなたはね、明石海峡大橋を初めて渡って、垂水のアウトレットに行って、楽しい一日を過ごしたんでしょう!いいじゃないの、それで。 何が不満なんや!」
えみちゃん「いや…、きゅうじゅうよんまんえん…」

この、未練たっぷりの言い方が、なかなか笑えました。管理人も「お金があり過ぎて困った」という経験はしたことがないので、えみちゃんの気持ちは痛いほど分かるんですが、あまりにも素直過ぎ…。そのあと、小声で「うわぁ、いいなぁ…」って言ってましたしね。

で、次の話題に移ろうとしても、この余韻が大きすぎて、イマイチ盛り上がりに欠けていて、道上アナが、えみちゃんに尋ねました。

道上アナ「そんで、あなたは競馬が好きなん? それとも配当金が好きなん?」
えみちゃん配当金ですよ。もちろん!」
道上アナ「もちろん、やて。ホントに現金な奴っちゃ…」

これぞ、トドメの一撃。なんて、なんて素直な女性なんだ、えみちゃんて。素直過ぎて、涙が出てくるくらい…笑えてしまう。

う〜ん、こういうキャラクターの人って好きだなぁ。惚れ直すわ、ホンマに。

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